雪舟筆、国宝『天橋立図』の中を旅しよう!

雪舟「天橋立図」を旅する

雪舟「天橋立図」を旅する

 ▲パンフレットダウンロード、詳細は上記バナーをクリックしてサイトへ ※バナーとしてご利用ください。

 

~雪舟「天橋立図」を旅する~は、室町時代に雪舟が描いた『天橋立図』の風景を

現地(天橋立・府中)で体感しながら旅するプロジェクトです!

パンフレット現地案内板WEBサイトが連動して、雪舟「天橋立図」への旅をサポートします◎

 

◆パンフレット・WEBサイトでは11箇所をピックアップして解説!

パンフレットWEBサイトでは、天橋立図の中から11箇所をピックアップして解説、

さらに【天橋立図の謎】についても掲載しています!

 

◆現地には案内板が立っている!

11箇所の中の9箇所には、現地に案内板が立っていて、

『天橋立図』に描かれている風景と現地とを比べながら歩くことができます。

 

◆案内板のQRコードからWEBサイトへ!

 案内板にはQRコードが付いており、現地からWEBサイトへアクセスすることも可能! 

さぁ!雪舟が描いた「天橋立図」の中を一緒に旅しよう!

 

 

天橋立図とは?

雪舟晩年の大作、国宝『天橋立図』。甍が居並ぶ室町時代の守護所・丹後府中の姿は、

当地をくまなく歩き、見聞きした光景や物語を再構成した"雪舟の記憶"でした。

一見すると写生のように見えるこの絵、ところが日本絵画史上、最も謎が多いと言われているのです。

まず、全体は一枚の紙に描かれているのでなく、寸法の異なる20枚の紙を貼りあわせていること。

また、落款も印章もないので下絵と考えられていますが、本当に雪舟が描いたかどうか不明でした。

 → 続きはこちら【あまのはしだてねっと<歴史>】

 

 

 

4月24日 葵祭(あおいまつり) 元伊勢籠神社

 

 

お伊勢さまのふるさと、丹後一宮・元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)では

毎年恒例、4月24日<葵祭>(あおいまつり)が行われます。

北近畿、京都府北部丹後では最古の祭礼と言われ、2,500年余という長い歴史があります。

祭礼の前後に繰り広げられる「太刀振り(たちふり)」や「神楽」の芸能の数々が

大きな見どころです。ぜひ一度お越しください!